フライブルク市の代表団の皆さまが、松山市を訪問してくださいました!
市議会としてのおもてなしとして、二之丸庭園でお茶会を体験していただきました。
40歳の若きフライブルク市長、マーティンさんはとても気さくな方で、政治家を目指したきっかけなど、貴重なお話を聞かせていただき、大変勉強になりました。
昼食会では、25歳の市議会議員の方とお話しする機会がありました。
なんと、フライブルクでは16歳から立候補が可能で、19歳の議員もいらっしゃるそうです。
ドイツでは議員報酬が日本に比べて低く、多くの方が本業と兼業で議員活動をされており、ボランティアに近い形で取り組んでいるとのこと。
制度の違いが政治の在り方にも影響を与えるのだと、改めて実感しました。
これからは海外の取り組みも学び、松山に生かしていきたいと思います。
フライブルク代表団の皆さま、ありがとうございました。
姉妹都市交流をさらに盛り上げていけるよう、頑張ります!
昨日のインスタライブでいただいたご意見、姉妹都市のフードフェスなど、楽しそうですね。
また、シェアサイクルに関する情報もいただいたので、早速調べてみようと思います。
素敵なご縁に感謝です。





