東京で開催された、hacomono様主催の「Wellness Vision Camp」に参加してまいりました。

このイベントは、「ウェルネスに暮らせる理想の街『Eldencia』」をテーマに、スポーツ・健康・フィットネスの力で地域を豊かにする取り組みや未来構想を共有するイベント。
全国からフィットネスクラブ、スポーツチーム、自治体、都市計画関係者などが集い、熱のこもった対話と学びが交わされる場でした。

主催のhacomono様は、無人での施設運用を可能にするスマート鍵システムなどを開発されており、
全国の自治体施設やスポーツ施設で導入が進んでいます。
私も、愛媛県のデジタル実装プロジェクト「トライアングルエヒメ」を通じて、
hacomono様と協業させていただいたご縁があります。

地域の課題をデジタルの力で解決していく取り組みの最前線、勉強させていただいております。

当日は、神奈川大学と神奈川県住宅供給公社が連携する「竹山団地プロジェクト」についての講演もありました。
高齢化が進む郊外団地で、大学生と地域住民が協働し、健康づくりや多世代交流、空き店舗の活用などに取り組む姿勢は、まさに「スポーツ×まちづくり×福祉」事例。

これからも、こうした出会いや学びを地域に還元し、実装していけるよう、引き続き取り組んでまいります。

hacomono様、そしてご一緒させていただいた皆さま、素晴らしい機会をありがとうございました！