市議会議員は「委員会」に所属し、その委員会が担当する部署の決算や審議を行います。
私は総務理財委員会という、シティプロモーションを担当する委員会をし所属しています。

その委員会の視察に行って参りました。

人口6万5千人の埼玉県北本市。

こちら、2014年日本創生会議で「消滅可能性都市」の一つに挙げられたことに奮起した若手職員が、シティプロモーションで大きな成果を挙げた自治体です。

ターゲットを25歳から34歳の女性と定め、市長直轄でシティプロモーションを担う課（ふるさと納税も同じ課が担当）に20代や30代の女性職員を配置。
結果、ふるさと納税埼玉県寄附額1位！
「＆Green」というコンセプトを定めて屋外マーケット年間実施回数103回実施するなど、ｍGAPという成果指標を定めて大きく成果を出しました。
広報誌は内閣総理大臣賞を二年連続受賞。

翌日の埼玉県春日部市、クレヨンしんちゃんのまちでは、インターネット広告を運用しており、その内情を質問させて頂き、勉強させて頂きました。

このような先進事例を学び、松山市のシティプロモーション成果を皆様にご報告できますよう、取り組んでまいります！！