北九州市役所では、ペーパーレス化の取組や、市議会によるSNS・YouTubeの活用、そして議員と市民が語り合う「カフェトーク」など、議会運営と、情報発信と対話の工夫について、学ばせていただきました。
また、北九州市では「すしの都」課を新設し、訪日外国人をターゲットにした観光戦略を展開するなど、ユニークな発想で地域の魅力を世界に発信しておられました!
国内最大級の洋上風力発電の整備を進めるなど、エネルギーの分野でも先進的な取組が進められており、大きな刺激をいただきました。
政治への関心が高まっているとはいえ、依然として投票率は低迷し、特に若い世代では関心を持っていない方も少なくありません。
待っているだけではなく、議会から積極的に発信し、議会で起こっていることを多くの市民の皆さんに知っていただくことの大切さを改めて感じました。
空き時間に、明治時代から続く老舗商店街、またアーケードが日本で初めて設置された商店街魚町銀天街も、視察することができました。
今回の学びをしっかりと持ち帰り、松山市議会の取組にも生かしてまいりたいと思います。












