NPOこども議会主催、サイボウズオフィスにて「子ども議会」のワークショップに参加して参りました。
山形県遊佐町元少年町長の齋藤愛彩さんの講演。なんと・・彼女も政治家志望とのこと!若き志、全力応援したいと思いました。
遊佐町の子供議会は、予算(45万円)を持ち、自分たちで選挙をして、13歳から18歳が集まって自分たちの住む町について考え、政策を実行したり、また行政へ提言していく仕組みそうです。
形骸化やパフォ―マンスではなく、若者をまちづくりの一員と捉え、認め、「大切にしている」と伝える場を持っていくことの大切さを改めて感じました。
松山市でも、「こども議会」をスタートさせたいと強く感じました。